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1)ユニバーサルプレートの例 |
2)ギヤードモーターの例(540系) |
3)コントロール用のラジコンセットの例 |
ここでは製作の手順を簡単に説明します。 詳細な組み立て方はこちらからマニュアルをダウンロードして確認して下さい。 |
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始めにユニバーサルプレート上の配置を決め(図1)、モーター用マウントを付けます。
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モーター用マウントは取り付ける高さが重要で、ワッシャやナットで調節します。 |
次にモーターとギアを組み立てます。ギア比によりスピードやトルクが違うので自分に合ったギア比を選びます。
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モーターの軸には平面にカットされた部分があるので確認して下さい。次にモーターをマウントにねじで固定します。この時、マウントの高さが低すぎるとタイヤがテザーを押しつける強くなり過ぎて昇降できなくなります。
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次にモーターとタイヤを接続する為のハブシャフトを組み立て、モーターの軸に組み付けます。この時、ハブシャフトのイモネジ部分とモーター軸の平面を一致させて、イモネジで固定します。
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ついで、ハブシャフトにタイヤを装着します。タイヤの六角形穴とシャフトの六角形を合わせるように挿入し、外側に飛び出しているボルトをナットで締めて固定します。
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その後、テザーが横にずれ落ちないように、テザーガイドを取り付け、実際のテザー(練習用は青色)をセットして押しつけ圧力などを確認します。
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そして、無線コントロールの受信機やバッテリーなどをバランス良く配置して固定します。
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最後に全体のバランスやテザーガイドの隙間などを確認し、テザーから落ちずにスムーズに昇降できるように調整し、2〜3m程度の試走を行い、問題が無ければ25mの昇降を実施します。 |